島崎藤村学会・編 『島崎藤村研究』
島崎藤村研究 50周年記念号 第50号
編者 | 島崎藤村学会 |
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本体価格 | 3,000円+税 |
ページ数/判型 | 221/A5判 |
ISBN/分類コード | 978-4-907282-96-7 C0095 |
本の概要 | ■はじめに ■論文
■エッセイ
■『島崎藤村研究』総目次(創刊号〜第四十九号) |
島崎藤村研究 第49号
編者 | 島崎藤村学会 |
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本体価格 | 1,500円+税 |
ページ数/判型 | 58/A5判 |
ISBN/分類コード | 978-4-907282-87-5 C0095 |
本の概要 | ■論文 ■書評
■研究消息(二〇二〇年四月〜二〇二二年三月) 中山弘明 |
島崎藤村研究 第48号
編者 | 島崎藤村学会 |
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本体価格 | 1,500円+税 |
ページ数/判型 | 86/A5判 |
ISBN/分類コード | 978-4-907282-75-2 C0095 |
本の概要 | ■論文 藤村詩の構築―「七曜のすさび」を中心に―藤岡加世子 島崎藤村の創作における〈ロマン〉の退潮― 一九一〇—二〇年代の寿貞評価言説を起点として―栗原 悠 『家』—〈永続〉の信仰―〈ご先祖〉という思想—関谷由美子 藤村と『国民新聞』及び青年達―『藤村全集』逸文より―永渕朋枝 『夜明け前』の考察―二つの疑問―伊狩 弘 島崎藤村『夜明け前』論―青山半蔵の国学思想を中心として―陳 知清 |
島崎藤村研究 第47号
編者 | 島崎藤村学会 |
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本体価格 | 1,500円+税 |
ページ数/判型 | 80/A5判 |
ISBN/分類コード | 978-4-907282-68-4 C0095 |
本の概要 | ■論文 藤村のイブセン受容―『ロスメルの家』を中心に―下山孃子 『家』と高瀬家―熊谷かおる 『夜明け前』と島崎藤村―関 秀雄 藤村に映るフランス―藤岡加世子 ■報告 第四十六回島崎藤村学会全国大会―木曽福島大会見聞記―井上康男 ■書評 ホルカ・イリナ著『島崎藤村—ひらかれるテクストメディア・他者・ジェンダー』―宇野憲治 黒田俊太郎著『「鏡」としての透谷―表象の体系/浪漫的思考の系譜』―栗原 悠 永渕朋枝著『無名作家から見る日本近代文学 島崎藤村と『処女地』の女性達』―中山弘明 ■研究消息(二〇一九年一月~二〇二〇年三月)―宇野憲治・中山弘明 |
島崎藤村研究 第46号
編者 | 島崎藤村学会 |
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本体価格 | 1,500円+税 |
ページ数/判型 | 96/A5判 |
ISBN/分類コード | 978-4-907282-61-5 C0095 |
本の概要 | ■論文 島崎藤村―旅と人生―宇野憲治 『破戒』以前の部落問題文芸作品―人権思想の視点から―倉持リツコ 再生を賭けた渡仏—パリで交流を通して―三輪眞理子 『処女地』刊行に生まれた基調―藤岡加世子 感想集『飯倉だより』と当時の新聞雑誌―初出と校異から―奈渕朋枝 『夜明け前』が描く日本の特殊な「近代」―街道人のナショナリズムと「王政復古」―井村俊義 ■書評 目野由希著『日本ペン倶楽部と戦争―戦前期日本ペン倶楽部の研究』―宇野憲治 ■研究消息(平成三十年四月~平成三十一年三月)―宇野憲治・中山弘明 |
島崎藤村研究 第45号
編者 | 島崎藤村学会 |
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本体価格 | 1,500円+税 |
ページ数/判型 | 66/A5判 |
ISBN/分類コード | 978-4-907282-48-6 C0095 |
本の概要 | ■論文 『桜の実の熟する時』の辿る幸福―旅に込められた意味―藤岡加世子 シンポジウム「家族・女学生・ホモソーシャルな欲望」のコーディネーターの一人として―中山弘明 〈少女情死事件〉の時代―〈性欲論議〉と少女―関谷由美子 両性具有の模索—島崎藤村『家』を読む―鈴木啓子 ■研究消息(平成二十八年三月~平成三十年三月)―細川正義 |
島崎藤村研究 第44号
編者 | 島崎藤村学会 |
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本体価格 | 1,500円+税 |
ページ数/判型 | 62/A5判 |
ISBN/分類コード | 978-4-907282-27-1 C0095 |
本の概要 | ■論文 『落梅集』のもたらす旅情―恋愛詩を中心に―藤岡加世子 〈欲望〉あるいは〈病〉の表出としての『破戒』—山岳小説論を布置として―森本隆子 戦時下における、藤村発行『処女地』の女性達―永渕朋枝 島崎藤村『山陰土産』論「素人」の旅の記録とその戦略性―栗原 悠 ■研究消息(平成二十七年三月~平成二十八年五月)―細川正義 |
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鼎書房 編集部宛