六十路の風
稗飯の村民達は痩せていた
太かったのは義理と人情(2010.3.3)
人は何のために生きるのか……
酒、女、男、仕事、家族、短歌など…人によってその拠は様々である。所得、姿、地位、学歴などの格差の海で愚痴を言いながら生きる。不変なのは生まれたこと、死に至ること…誰も、誰しもが避けられぬ生き物の宿命!
だから、せめてさ、この『六十路の風』に触れて、ストレスを抜いて欲しいねえ……。

著者 | 天空昇兵衛 |
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本体価格 | 2,500円 |
ページ数/判型 | 340/4/6判上製 |
ISBN/分類コード | 978-4-907846-84-8 |
本の紹介 | 句集を中心に日頃書き溜めた40余篇を一書にまとめたエッセイ集。 |
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